今でこそ世界中で愛されているiPhoneですが、初代iPhoneはアメリカで発売されただけなので、現在にように世界的な注目は集めておらず、とても静かなスタートとなりました。初代の発売は2007年であり、その当時、日本ではまだ多くの人がガラケーを使っていました。多くの人がスマホではなくガラケーを使っていましたが、すでにガラケーで電話をするだけでなく、ゲームをしたり音楽を聞いたり、SNSの利用をしていました。

2008年に発売されたiPhone3Gから日本でも発売されるようになり、当時はソフトバンクのみの扱いでした。日本ではソフトバンク以外にも、ドコモやauなど様々なキャリアがある中で、アメリカで爆発的に普及し始めていたiPhoneを購入できたのはソフトバンクに加入している人だけです。ソフトバンク1社独占販売はこの後も続きます。

この間にiPhoneはさらに進化し続けており、2009年に発売されたiPhone3GSはMMSに対応し、動画撮影が可能になったiPhoneとして知られています。今でこそ動画撮影も当たり前のように行われますし、iPhoneで4K動画を綺麗に撮影することができますが、動画撮影をすることができるようになったのが2009年に発売されたiPhone3GSからになります。デジタルコンパスや動画撮影機能が追加されたことはとても革命的でした。